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『中央研究所紀要』 第15号

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第15号 [平成17年] (2005年12月15日発行)

矯正職員の職務意識及び心身の健康管理に関する研究(その1)  PDF(3.88MB)
鴨下守孝,高橋哲,岡部俊六,栗栖素子,廣橋秀山,古曳牧人
【要旨】
本研究は,矯正職員の職務に対する意識と心身の健康管理状況を調査することにより,今後の執務環境の整備と円滑な職場環境づくりの参考となる基礎資料を得ることを目的としたものである。なお,今回の報告は行刑施設職員の回答の検討である。多くの職員が,従前に比して業務量が増加して,負担感を強く感じていること,職務内容について周囲からの理解を得られないと感じていること等の結果が得られた。
受刑者,少年院在院者及び少年鑑別所在所者の生活と意識に関する調査(その1:少年編) PDF(4.28MB)
保木正和,木村正孝,栗栖素子,澁谷和子,横山潔,古曵牧人
【要旨】
本調査は,被収容者の価値観や意識の変化を時系列的に比較検討し,矯正処遇の一層の充実を図るための資料を得ることを目的としている。今回の調査は「第1回目の調査」であり,今後は同一方式で,5年ごとに調査を行う予定である。今回の報告は少年院在院者及び少年鑑別所在所者を対象者とした第1回の報告である。学校生活に不満があり,友人関係が狭く,その満足度も低いなどの結果が得られた。
少年院在院者の自己効力の変化に関する研究(その2)PDF(2.43MB)
保木正和,工藤弘人,古曵牧人,末永清,栗栖素子
【要旨】
本研究は,中央研究所紀要第14号「少年院在院者の自己効力の変化に関する研究」(その1)の続報である。今回報告する縦断的調査の結果は,昨年報告した横断的調査の結果とは大きな差はなく,少年の自己効力の変化を概ね的確に捉えることができた。
共感性と他者意識に関する研究PDF(875KB)
奥平裕美,木村正孝,古曵牧人,高橋哲,栗栖素子,徳山孝之,井部文哉
【要旨】
本研究は,非行少年の共感性を多次元的に測定し,その特徴を明らかにするとともに,他者意識も測定し,両者の関係を検討することを目的としている。不幸な他人に対して同情やあわれみの感情を経験する傾向は,大学生よりも少年院在院者の方が高く,逆に,日常生活で,自発的に他人の心理的立場をとろうとする傾向は,少年院在院者の方が低いなどの結果が得られた。

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