矯正図書館所蔵資料>正木亮文庫


正木亮文庫の紹介

戦前・戦後を通じ、刑事政策の実務家として、また刑事学者として受刑者処遇を中心とした監獄学の確立に貢献され、矯正協会会長もつとめた正木亮氏旧蔵のコレクションです。

《参考文献》
小幡尚「正木亮文庫(矯正図書館所蔵)の史料的価値について—正木旧蔵文書の解説を中心に—」
   『刑政』第119巻第4号 2008年

正木氏写真

正木亮文庫図書目録(PDF 28.2MB)PDF

昭和42年に作成された目録です。
本文中、赤で削除されているものは、矯正図書館の所蔵資料と重複しているなどの理由により廃棄された資料です。
矯正図書館文献検索(OPAC)で資料の確認ができます。
分野 冊数(概数)
和書 矯正 370
刑事政策 280
刑法 490
法律 1,930
その他 820
雑誌 190
洋書 1,520
合計 5,600

<正木亮(まさき あきら)氏 略歴>
1892(明治25)年 3月25日 広島県佐伯郡玖波村に生まれる
1918(大正7)年 7月 東京帝国大学法科大学法律科(独乙法)を卒業
1920(大正9)年 9月 検事に任ぜられる
1924(大正13)年 2月 司法書記官を兼任、司法省行刑局勤務
1927(昭和2)年 5月 万国監獄常設委員会委員
1937(昭和12)年 12月 大審院検事
1940(昭和15)年 8月 前橋地方裁判所検事正
1941(昭和16)年 7月 司法省行刑局長
刑務協会(矯正協会の前名称)会長
1945(昭和20)年 3月 広島控訴院検事長
1946(昭和21)年 2月 名古屋控訴院検事長
同年 6月 退官
1953(昭和28)年 4月 神奈川大学教授
1957(昭和32)年 5月 矯正協会会長
1971(昭和46)年 8月22日 死去
志願囚の表紙 <主要著作>
『行刑資料彙類』(司法省行刑局)1922, 『行刑上の諸問題』(有斐閣)1928, 『監獄法概論』(清水書店)1930, 『行刑の時事問題』(刑務協会)1931,『監獄法概論』(有斐閣)1932, 『行刑の変遷を探ねて』(巌翠堂書店)1933, 『刑事政策汎論』(有斐閣)1938, 『新監獄学』(有斐閣)1941, 『行刑法概論』(有斐閣), 『志願囚-囚人と共に三十年』(朝日新聞社)1946, 『死刑』(河出書房)1956, 『死刑-消えゆく最後の野蛮』(日本評論社)1964, 『獄窓の中の人権』(朝日新聞社)1968, 『現代の恥辱』(矯正協会)1968, 『刑政を考える』(矯正協会)1969,ほか論文多数

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